日本のバスケ界をリードする富樫勇樹と馬場雄大がS☆1で熱く語る!

富樫勇樹

4月25日(土)深夜0時30分から放送予定の「S☆1」に、日本のバスケ界をリードする「富樫勇樹」選手と「馬場雄大」選手が出演して、バスケの今と未来を熱く語ってくれるそうです。

また、日米のバスケットの試合からBESTプレーを厳選して紹介してくれるそうです。

これは、バスケファンにとっては、絶対に見逃せない番組ですね!

「富樫勇樹」選手のプロフィール

富樫勇樹_MVP

富樫勇樹(とがし ゆうき)

生年月日:1993年7月30日

身長:167cm

プロのバスケットボール選手としては、極めて身長が低いため、大型選手と比べると、そもそも、かなりのハンディキャップを背負っていると言わざるを得ないと思いますが、富樫選手は、そんなハンディキャップを、スピードと技術力でカバーし、バスケのプロ選手として活躍しているのは、本当に凄いと思います!

そんな富樫選手は、日本人として初めてのNBAプレーヤーである「田臥雄太」選手に続き、日本人2人目となるNBAプレーヤーとしても活躍していました。

体重:65kg

出身地:新潟県新発田市

所属:千葉ジェッツ

ポジション:ポイントガード

バスケットボールをご存知の方には説明不要だと思いますが、あまり、ご存知のない方のために、簡単に説明させて頂きます。

ポイントガードとは、いわゆるチームの「司令塔」と呼ばれるポジションで、チーム全体の試合運びをコントロールする選手です。

センターやパワーフォワードと呼ばれる高い身長が求められるポジションと違って、バスケット選手としての「IQ」の高さを必要とするポジションで、戦略性や俊敏性が求められます。

背番号:2

私自身は、伝説のバスケアニメ「スラムダンク」の大ファンですので、その中に登場する「宮崎リリョータ」のポジションですね。

豪快なダンクシュートを決める主人公の「桜木花道」のような派手さはありませんが、「華麗さ」という点では、最も目立つポジションで、個人的には、ポイントガードというポジションに憧れてしまいます。(これは、私の身長が高くないことに対する自己防衛本能なのかもしれませんが・・・)

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「馬場雄大」選手のプロフィール

馬場雄大

馬場雄大(ばば ゆうだい)

生年月日:1995年11月7日

身長:198cm(※1)

198cmという身長は、Bリーグの平均身長(約190cm)と比較すると高い方ですが、NBAの平均身長は200cmを超えていますので、これだけの身長の馬場選手でも、決して、有利な状況ではないんですね!

ちなみに、NBAのセンター(最も身長の高さが要求されるポジション)の平均身長は、なんと、216cmだそうです。

体重:90kg

出身地:富山県富山市

所属:テキサス・レジェンズ

ポジション:シューティングガード

オフ・ガードとか、セカンド・ガードとも呼ばれるポジションで、スリーポイントシュートのように長い距離のシュートを得意とする選手が起用されます。

「スラムダンク」でいうと、天才シューターといわれた「三井寿(ひさし)」選手のポジションです。

ひざのケガで、バスケから離れてグレていた三井が、再度、バスケに復帰するシーンは、今でも、涙が出てきそうになります。

【スラムダンク】

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「富樫勇樹」選手と「馬場雄大」選手に期待すること

今回、「S☆1」では、「富樫勇樹」選手と「馬場雄大」選手が出演されて、バスケ界に対する熱い思いを語ってくれるようですが、閉塞感が充満している今、少しでも、元気が出るような話題を期待したいですね。

個人的には、優秀な選手がみんなNBAに行くのではなく、Bリーグに残って、もっと、日本のバスケを盛り上げてくれることを期待したいです。