5月31日(日)14時からNHKで、日本ハムの「斎藤佑樹」投手が登板した「早慶戦」の様子が放送されるようです。
斎藤投手といえば、「ハンカチ王子」として、高校野球で大人気となった選手ですね。
さて、今回は、そんな斎藤投手の現在の状況と、当時の早慶戦の様子を紹介したいと思います。
ハンカチ王子こと「斎藤佑樹」投手のプロフィール

斎藤佑樹(さいとう ゆうき)
生年月日:1988年6月6日
ハンカチ王子の印象が強いので、もう31歳だったというのは、かなり意外ですね!
身長:176cm
甲子園で活躍していた頃は、もっと、身長が低い印象がありましたが、ひょっとして、その後、身長が伸びたんですかね。
体重:76kg
全体的に、華奢(きゃしゃ)な印象があったのですが、そこは、さすがにプロということなんでしょうか。
出身:群馬県太田市
太田市出身の有名人を調べてみると、今は亡き「三國連太郎」さんが同郷でした。
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ハンカチ王子「斎藤佑樹」投手の現在は「崖っぷち」なのか!?

2006年の夏の甲子園で、ハンカチ王子として一世を風靡した斎藤投手ですが、そういえば、最近、活躍している姿を見かけることはありませんよね。
調べてみると、ドラフト1位で北海道日本ハムファイターズに入団した当初は、先発投手として起用されていたようです。
しかし、コーチから投球フォームを指摘されて、フォーム調整のための投げ込みが原因で、右肩の関節唇損傷と診断されて以来、登板の機会も激減し、勝ち星からも見放されることになりました。
鳴り物入りで北海道日本ハムファイターズに入った斎藤投手ですが、わずか2年で2軍落ちするとは、本人や周囲の人たちも、予想することはできなかったでしょう!
その後も不調が続き、プロ入り10年目を迎えた現在では、「崖っぷち」と揶揄(やゆ)される状態です。
そんな状況の斉藤選手は、2019年末に一般女性と結婚したのですが、学生時代からの知り合いで、カトパン似の美人OLだそうです。
「崖っぷち」の斎藤投手でも、そんな美人OLとご結婚とは、羨ましい限りです!!
ハンカチ王子「斎藤佑樹」投手の早慶戦は、○○まで食っちゃった!?

現在は、右肩の故障から、「崖っぷち」と揶揄(やゆ)されている斎藤投手ですが、早稲田大学時代は、甲子園での人気をそのままに、メディアでも大注目の選手でした。
特に、六大学野球の優勝決定戦「早慶戦」は、凄かったようです。
優勝決定戦で、早稲田大学と慶応機塾大学が劇撮るするのは、50年ぶりだということもあって、急遽、NHKで生放送されたというくらい、メディアでも大注目だったようです。
その試合では、中2日の斎藤投手が先発しましたが、詳細は、番組の放送に委ねることにします。
私がこの試合で注目したのは、翌日の新聞各紙の扱いでした。
この試合が行われた当日は、色んなスポーツイベントが目白押しで、秩父宮ラグビー場では「早稲田vs帝京」と「慶応vs明治」戦が、国立競技場ではJリーグナビスコカップの決勝戦が、更に、千葉マリンスタジアムでは日本シリーズが開催されていました。
このような状況での翌日の新聞各紙は、この「早慶戦」を大々的に扱ったのです。
当時の新聞(スポーツ紙)をネットで探してみたのですが、残念ながら、見つけられず、紹介することはできませんが、その時の「早慶戦」は、まさに、「日本シリーズやナビスコカップを食っちゃった!」のです。
現在、「崖っぷち」といわれる斎藤投手ですが、ご結婚した奥様のためにも、この時の映像を見て、絶好調だったころのことを思い出し、再起してくれることを期待しています。
「斎藤佑樹投手 頑張れー!!」
※野球初心者の方へ
初心者の方にも野球を楽しんでいただくために、野球の基本的なルールや見どころなどを紹介していますので、是非、この機会にご覧ください。
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