3月21(土)17時に放送予定の「バース・デイ」に日本最速マラソンランナーの「大迫傑」選手が出演するそうです。
「大迫傑」選手といえば、2020東京オリンピックのマラソン代表選手が残り1枠となった状態で、東京マラソンに出場し、日本新記録で4位に入り、その後、開催されたびわ湖毎日マラソンで、この記録を上回る日本人選手がいなかったために、2020東京オリンピックの内定が確定したところです。
※3月1日の東京マラソンで日本人トップの4位に入った時、早稲田大学時代の恩師・渡辺康幸氏と、日本マラソン界のレジェンドで瀬古利彦氏から祝ってもらったそうで、その様子がインスタにアップされていました。
この大会には、「3強」として期待されていた、「設楽悠太」選手(ホンダ)と「井上大仁」選手(MHPS)も出場していましたが、設楽選手は16位、井上選手は26位に終わってしまいました。
又、この大会で日本人トップとなった大迫選手は、2時間5分29秒の日本新記録を叩き出して、日本実業団陸上競技連合から2度目となる1億円の報奨金を贈られました。
名実ともに日本最速ランナーとなった大迫選手ですが、私が注目したのは”ピアス”でした。
女子では、卓球の福原愛選手のようにピアスをしている選手はいますが、日本の男子アスリートでピアスをしているのは、大迫選手くらいではないでしょうか。
大迫選手はオシャレに気を使っているのかと思い、ツイッターを見てみると、やはり、とてもオシャレで、私は、ピアスが似合っていると思いましたが、このピアスについては、賛否両論あるようですね。
では、そんな大迫選手について、ネットで調べてみましたので、紹介させて頂きます。
大迫傑(おおさこ すぐる)選手のプロフィール

生年月日:1991年5月23日
身長:170cm
体重:52kg
出身:東京都町田市
出身大学:早稲田大学
所属:ナイキ
※早稲田大学時代には、10000mと駅伝で活躍していたそうですが、当時の恩師は早稲田大学の先輩でもあり、早稲田のエースとして高校総体、全国高等学校駅伝競走大会、箱根駅伝などの大会で活躍した渡辺康幸氏だったそうです。
大迫選手のピアスの理由とは!?
東京マラソンでも、ピアスをしていた大迫選手ですが、このピアスが色々と話題になったようですね。
「カッコいい」という賛成意見と、「キモい」「がっかり」「ドン引き」という反対意見とがあったようです。
ところで、大迫選手は、 いつからピアスを付けだしたのでしょうか? 又、何故、ピアスをしているのでしょうか?
調べてみると、2019年6月に髪を切って坊主にしたようですが、どうも、その頃からピアスをしたように思います。
又、その時のツイッターのコメントを見ると、当時、メディア、スポンサー、ファンのことで悩んでいたようで、その悩みを吹っ切るために髪を切って、自分らしく生きると決意をしたように思います。
ピアスについても、自分らしさを表すための1つの道具だったように思います。
SNS, PRエージェント、メデイア、ファン、スポンサー。
求められるものを勝手に想像して、複雑化して、擬態して、窮屈になっていく。
今回髪を切るという意味は、それらを刈り落とすという事。そして自分自信がシンプルに自分自信と向き合うという事。New look !!! #つまるところ #前からしたかった pic.twitter.com/Vd0VLxTaGM
— suguru osako (@sugurusako) June 27, 2019
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