5月2日(土)23時55分から放送予定の「Going! Sports&News」に「奥原希望」選手が出演するようです。
奥原選手といえば、リオオリンピックにおける女子バドミントンシングルスの銅メダリストですが、番組の中で、目の覚めるようなショットを披露してくれるようです。
更に、この番組では、どうも、奥原選手がある心理テストを受けたようで、その結果から、意外な一面が明らかにされるとのことですので、いったい、どんな一面が明かされるのか、とても、興味深いですよね!
どのような心理テストなのか?、また、テストの結果はどうなのか? については、番組の放送を楽しみにしたいと思いますが、そもそも、奥原選手は、どんな性格なのか、気になったので、調べてみることにしました。
リオオリンピック銅メダリスト「奥原希望」選手のプロフィール

奥原希望(おくはら のぞみ)
生年月日:1995年3月13日
身長:156cm
奥原選手の身長は156cmと、アスリートとしては背が低い方に入ると思いますが、バドミントンというスポーツにとって、身長が低いことは、どの程度の影響があるのでしょうか?
調べてみると、確かに、ネットを挟んだ競技なので、背の高い方が有利だという意見が多いようですが、バレーボールやテニスのように、絶対的に有利だというものでもないようです。
その証拠に、男子バドミントンシングルスの世界王者である「桃田賢斗」選手の身長は175cmなので、彼も、決して背が高い選手とは言えないですが、押しも押されもせぬ地位を築いていますよね。
出身:長野県大町市
利き腕:右
所属:太陽ホールディングス
最高世界ランク:1位
奥原選手は、2019年10月に女子バドミントンの世界ランク1位になっています。
ちなみに、ここ10年の世界ランクの動きを見てみると、圧倒的に中国の選手が多いですね。
2009年1月から現在まで、世界ランク1位になった選手は14人いますが、そのうちの6人が中国の選手です。
「奥原希望」選手の性格とは!?
5月3日の番組では、心理テストを受けて、意外な一面も明らかになるようですが、そもそも、奥原選手って、どんな性格なのか、調べてみることにしました。
負けず嫌い
これは、トップアスリートなら、誰にも共通するところなのだと思いますが、奥原選手も、ご多分に漏れず、かなりの負けず嫌いのようです。
その性格を表すエピソードとしては、試合で負けた時に、周りをはばかることなく号泣したことが有名なようです。
ケガから学んだこと
奥原選手は、2013年に左ひざ、2014年に右ひざを連続して負傷して手術を受けた経験があるそうです。
一時はバドミントンを諦めることも覚悟したそうですが、その時に周りの人から励まされたことにとても感謝していて、バドミントンで恩返しをしようと決めたそうです。
そんな謙虚なところもあるようです。
「奥原希望」選手の意外な一面とは!?
今回は、奥原選手の性格を調べてみましたが、「負けず嫌い」という性格は、自他ともに認めるものだそうですので、”意外な一面”となると、やはり、その対極にあるような性格なんでしょうね。
とはいえ、対極と言っても、「諦めが早い」とか、負けても良いという「投げやり」な性格というのは、とても、考えられないので、想像するのは難しいですね。
”意外性”という意味で、インスタを探してみると、こんなショットを見つけました!

明かされる意外な一面って、こんな表情なんだろうと思いました。
※バドミントン初心者の方へ
よりバドミントンを楽しんでいただくために、初心者の方向けに、バドミントンの基本的なルールも紹介していますので、是非、この機会にご覧ください。
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