大橋悠依が明かしたレースで見たランプとは!?|修造&一茂のイミシン

大橋悠依_ショートヘアー

5月10日(日)13時55分から放送予定の「修造&一茂のイミシン」に「大橋悠依(おおはし ゆい)」選手が登場するそうです。

大橋選手は、個人メドレーを得意とする競泳選手ですが、世界水泳個人メドレーで、2017年には銀メダル、2019年には銅メダルを獲得しています。

そんな大橋選手が、今回、この番組で、過去の自分自身のレースを振り返って、「ランプの秘密」について、実況するそうです。

そこで、大いに気になったのが「ランプの秘密」です!!

これって一体何のことなんでしょうか?

番組の予告文を見ただけでは、全く、想像すらつかななったので、「ランプの秘密」について、調べてみることにしました。

その前に、「大橋悠依」選手のプロフィール

大橋悠依

大橋悠依(おおはし ゆい)

生年月日:1995年10月18日

身長:173cm

出身:滋賀県

血液型:B型

得意:個人メドレー

出身大学:東洋大学

大橋選手は、中学時代には、ジュニアオリンピックで優勝するなどの好成績を残していましたが、滋賀県の草津東高校から進学した東洋大学では、ひざの脱臼などに苦しんで、なかなか成績を伸ばすことが出来なかった辛い時期があったようです。

そんな大橋選手でしたが、この大学で、あの有名なお二人と出会うことになり、これが、彼女の今後の運命を大きく変えることになったのだと思います。

その一人は、リオデジャネイロのゴールドメダリストである「萩野公介(はぎの こうすけ)」選手です。

萩野選手は、大橋選手の1年先輩でしたが、同じ合宿に参加するなどして、萩野選手の泳ぎから、多くのことを学ぶことで、大きく成長していったのでしょう。

もう一人は、ジャンルは異なりますが、日本人初の9秒台を出した「桐生祥秀(きりゅう よしひで)」選手です。

実は、大橋選手と桐生選手は、中学時代からの幼馴染だったそうで、きっと、大橋選手は、桐生選手からも、きっと多くのことを学んだのだと思います。

ジャンルは違えど、「0.1秒でも早く!」という姿勢は、どちらの競技にも共通したものですから・・・。

大橋選手が見たレースでの「ランプ」とは!?

さて、大橋選手が、この番組で明かした「ランプ」の秘密とは、いったい、何のことなんでしょうか!?

正解は、番組で明らかになるとは思いますが、待ちきれないので、独自に調べてみました。

調べた結果をお伝えする前に、まず、競泳のゴールシーンを思い浮かべてみてください。

壁にタッチしてゴールした直後、多くの選手は、電光掲示板を振り返って自分の順位を確認してから、ガッツポーズをとっていませんか!?

ところが、大橋選手は、「視力があまり良くない選手が、電光掲示板の順位が見にくいために、別の方法で順位を確認した」という話を聞いて以来、その確認方法に憧れていたそうです。

その方法というのが、「秘密のランプ」だったようですね。

競泳のスタート台の側面には、3つのランプが設置されていて、1位は1つ、2位は2つ、3位は3つのランプが点灯するようになっているそうです。

どうやら、大橋選手は、このことを番組でお話しするように思います。(ネタバレだったら、すみません m(__)m)

競泳_ランプ

これからの大橋選手に期待すること

大橋選手が、実際の試合でランプを確認すうことができたのは、2017年の世界水泳で銀メダルを獲得した時だそうです。

その時は、「ランプを見てみたい」という思いもあったようですが、それ以上に、その試合で他の選手がメダルを逃していたので、「何とか自分がメダルを取って、日本チームに勢いをつけたい!」という思いが強かったそうです。

理由はどうあれ、この大会で銀メダルを獲得した大橋選手には、これからも、多くの大会で、どんどんメダルを獲得して、「もう、ランプは見飽きた」というくらい活躍してもらいたいですね。

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