5月9日(土)午後7時放送予定の「炎の体育会TV」に、美人すぎる騎手として話題の「ミシェル」が登場するらしいです!
ミシェルはフランスの女性騎手で、2019年に札幌競馬場で開催されたワールドオールスタージョッキーズのために初来日して騎乗したことがきっかけで、その後、日本で騎乗することを希望して、地方競馬での短期騎手免許を取得したそうです。
当時、このニュースが大きな話題になったようですが、どこにそんな話題性があったのかというと、「日本で騎乗したい」という願いから、短期であっても、騎手免許を取得したという行動力もそうですが、やはり、「美人」「かわいい」「フランス人」という点が、最も大きな要因ではなかったかと、私自身は、そう思っております・・・。
そんなミシェルですが、番組の放送予告によると、「ロデオdeピンポン」に挑戦するそうです。
「ロデオdeピンポン」とは、ピンポン玉が入った皿を片手で持ちながら、30秒間ロデオマシーンに乗って、どれだけ、ピンポン玉を残せるかを競うゲームですが、かつて、武豊騎手が挑戦して、59個という記録を残していますが、果たして、ミシェルはこの記録を超えることが出来るのでしょうか?
※予告動画でのジャングルポケット斎藤のリアクションを見てみると、かなりの好記録が期待できそうです!
そんなミシェル騎手について、調べてみることにしました。
「ミカエル・ミシェル」騎手のプロフィール

ミカエル・ミシェル(Mickaëlle Michel)
生年月日:1995年7月15日
身長:158cm
体重:48kg
出身:フランス イエール
ライセンス:2014年ライセンス取得 2019年日本地方競馬の短期騎手免許取得(※)
※ライセンス
ミシェルは、3年間の競馬学校でのトレーニングを受けた後、2014年にフランスでプロのライセンスを取得します。
その後、2019年に日本の地方競馬での短期騎手免許を取得するのですが、海外の騎手が日本で騎乗する場合には、この免許を取得する必要があるようです。
「ミシェル」騎手がフランスに帰国!

さて、ミシェルを調べていて改めて思ったことは、「なんて美人でかわいいんだろう!?」ということでしたので、ミシェルのことを更に調べてみたのですが、なんと、今年の4月9日にフランスに帰国してしまったそうなんです。
これも、また、新型コロナウィルスの影響だったようで、いったい、どれほどの影響を与えれば気が済むのだろうと、本当に、強い憤りを感じます!
新型コロナウィルスの影響により、各国間の移動が制限されてきている中で、今週のフライトを逃すと、次はいつ帰れるか分からないという状況だったため、急遽、フランスに帰国したそうです。
なんでも、帰国する時の成田空港で、「帰りたくない!」と涙を浮かべたというのですから、本当に、可愛そうで、残念で、悔しいですよね!
でも、その後で、「大好きな日本に必ず帰ってきます!」と言ってくれたと聞いて、嬉しくて、コチラの方が泣きそうになってしまいました。
ミシェルの帰国はいつ!?

桜がとてもよく似合うミシェルですが、涙ながらに帰国した彼女は、いったい、いつ、日本に帰ってきてくれるのでしょうか?
もちろん、日本では、緊急事態宣言が1か月延長になって、5月末まで継続されるような状況ですので、これから、どのような状況になっていくのかは分かりませんが・・・。
そこで、ネットで色々調べてみると、今年の10月か11月には日本に返ってくるのではないかと思えるような記事を見つけました。
その真偽のほどは定かではありませんが、新型コロナウィルスが収束して、一日でも早く、ミシェルが日本に帰ってきてくれて、今度は、中央競馬で活躍している姿を見たいですね!
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