競泳の「池江璃花子」選手が、復帰に向けて新たな指導体制をスタートさせたというニュースが飛び込んできました!
その新体制とは、「西崎勇」氏がヘッドコーチに就任しての、グループでの指導体制ということのようです。
池江選手と言えば、2019年2月に白血病だと診断されて、療養生活に専念することになった競泳選手ですね。
そんな池江選手が、本格的に復帰するようなので、暗いニュースが続く中で、とても嬉しいことですよね!
しかし、コーチが変わったというので、「前のコーチはどうなったんだろう!?」「何か、特別な事情でもあるのか!?」と気になったので、調べてみることにしました。
長い闘病生活からの復帰に動き出した「池江璃花子」選手のプロフィール

池江璃花子(いけえ りかこ)
生年月日:2000年7月4日
いきなりの驚きでしたが、なんと、池江選手は、自宅の風呂場での水中出産で生まれたそうです!!
お母さんの「病院に管理されたくない」というのが理由だったそうですが、まさに、「水の申し子」ですね!!
身長:171cm
日本の競泳女子の平均身長が約165cmなので、かなり高い方ですね。
それよりも、驚くのは、リーチの長さが、なんと、186cmもあるんです!
つまり、身長に対するリーチの比率が108%で、競泳選手としては、非常に有利だそうです。
「水の怪物」と言われた「マイケル・フェルプス」選手でも、身長193cm、リーチ203cm、リーチ比105%なので、池江選手は、かなり有利なんでしょうね!
ちなみに、足のサイズもビッグで26.5cmだそうです!!
日本記録:個人種目11個、リレー種目5個、計16種目
池江選手って、実は、とんでもなく凄い選手だったんですね!
水の申し子「池江璃花子」選手の前コーチは誰!?
池江選手の本格的な競泳復帰に向けて、新たなヘッドコーチを迎えた体制が組まれるそうですが、そもそも、前任のコーチは誰だったんでしょうか!?
幼少期

かなり、さかのぼり過ぎですが、幼少の頃のコーチは、お母さんだったようです。
自宅のお風呂場で生まれた池江選手は、生後2か月の頃から、お母さんが運営する幼児教室に通っていたそうです。
そんな英才教育を受けた池江選手は、5歳の時には、すでに、自由形・平泳ぎ・背泳ぎ・バタフライの全てで50m泳ぐことが出来たというから驚きです!!
中学時代

中学1年生の時に、「ルネサンス亀戸」で練習するようになり、その頃から、「村上二美也」コーチに師事するようになったようです。
高校3年から

中学時代から指導を受けていた村上コーチの元を離れ、新たに、元五輪の代表選手でもあった「三木二郎」コーチから指導を受けることになります。
もっと、年配の方を想像していましたが、なんとも、爽やかなイケメンコーチだったんですね!
これは、もう、コーチというより、俳優です! そんなオーラが出てますよね!
「池江璃花子」選手のヘッドコーチに就任した「西崎勇」コーチとは!?

こちらが、池江選手のヘッドコーチに就任した「西崎勇」コーチです。
1976年生まれの44歳だそうですが、「株式会社ルネサンス」に所属する専属コーチのようですね。
指導歴としては、2014年の「ジュニア・パン・パシフィック大会」で日本代表コーチを務めていたり、2016年には、池江選手のライバルでもある「持田早智」選手を指導して、「リオデジャネイロ オリンピック」に出場させた実績があります。
池江選手には、コーチ陣の新たになった万全の体制で、必ず、競泳界に復帰して、「パリ五輪」では、表彰台の真ん中に立ってもらいたいと思います!!
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