【クイズ】ゴルフルール改正 コレさえ知れば超鼻タカ! グリーン編

パッティング

ゴルフのルールって難しいのが多いけど、特に、グリーン上でのルールって良く分からない!

こんな風に思っている方、結構いるようですね。

そこで、そんな疑問・悩みにお答えします。

これで、あなたも、グリーンに関する基本的なルールはバッチリです!!

※ルール解説ばかりで退屈しないように、途中に、クイズを設けています!

※最後に、まとめのクイズがありますので、頑張って、全問正解してください!

グリーンとそれ以外のエリアでの決定的な違いは!?

一般的に「グリーン」と呼ばれるエリアの正式名称は「パッティンググリーン」ですが、下の写真の一番薄い緑の楕円形のエリアのことで、その名の通り、パッティングを行うエリアのことです。

パッティンググリーン

パッティンググリーン

写真を拡大すると、グリーンの周りに、少し色の濃い幅が約30~50センチの部分を「カラー」と呼び、更に、その外側の芝が長い部分は「ラフ」と呼ばれます。

この「カラー」と呼ばれる部分は、芝の長さがグリーンよりは長く、ラフよりは短く刈られています。

では、ここで、問題です。

問題:この「カラー」と呼ばれる部分は、一体、何のためにあるのでしょうか?


Answer:「グリーンの乗ったボールが、ラフまで転がってしまうのを防ぐため」でした!
上で説明したように、グリーンの芝は短く刈られているので、ボールは速く転がりますが、カラーは、グリーンよりも芝が長いので、ボールのスピードが減速されて、ラフまで転がってしまうのを防いでくれます。
せっかく、「グリーンの乗った!!」と思ったのに、コロコロと転がって、結局、ラフまで行ってしまったら、本当に、悲しいですから…。

 

その他のエリアとの決定的な違いとは!?

さて、このパッティンググリーンと、それ以外のエリアで、決定的に違うのは何でしょうか!?

ティーショット(各ホールの1打目)で打ったボールは、グリーンに乗って初めてボールを拾い上げることが出来るのです。

つまり、グリーンに乗るまで、拾い上げることはもちろん出来ませんし、触れることすら出来ないんです。

ただし、グリーンに乗ったボールも、何もせずに、そのまま拾い上げると、ペナルティ(1打罰)になりますので、ちゃんと、マーク(※)してから、ボールを拾い上げないといけません。

※マーク:グリーン上のボールが他のプレイヤーの邪魔にならないように、ボールの位置を示すために、マーカー(マーク専用のコイン)やコインなどを置くこと。

ボールとマーカー

上の写真は、グリーン上のボールをマークしたところですが、一般的には、このように、カップに向かってボールのすぐ後ろにマークします。

ちゃんとマークした後は、ボールを拾い上げてもOKです。

TVでゴルフの試合を観ていると、プレイヤーがマークした後にボールを拾い上げて、キャディーにトスするのを見たことはありませんか?

これは、ティーショットの後、ラフにつかまったボールを打ったために芝が付いていたり、バンカーに入って砂が付いていたりするので、ボールを拭いてもらうためにキャディーにトスしているんです。

では、ここで、問題です。

問題:もしも、ボールがグリーンに乗った後、ボールの真横に、パターのトゥー側(ボールを打つ側)を置いてマークする人がいたら、これは、どんなペナルティになるでしょうか?


Answer:「そもそも、ペナルティにはならない」でした!
まず、ボールをマークする位置は「ボールの真後ろにマークすべきである」と規定されていて、決して、MUSTではなかったんです。
ボールの位置が正確に分かるようであれば、ボールの横でも前でも問題ありません。(ダマしたようで、すみません m(__)m)
また、マークするための道具も、あまり限定されておらず、パターのトゥー側をマーク代わりにしても、違反にはなりません。
但し、マナー上は大問題になるでしょうから、決して、こんな真似はしないようにしましょう!!

 

2019年の改正で変わったグリーンに関するルールのポイントはコレ!

 

グリーン

では、2019年のルール改正のうち、グリーンに関するルールについて、押さえておくべきポイントを紹介します。

ピンを抜かずにパッティングしてもOK

パター

グリーン上のあるボールを(パターで)打つ場合でも、ピンは抜いても抜かなくても良くなりました

改正前は、この状態でパッティングしたボールがピンに当たった場合は2打罰だったので、パッティングする時は、必ず、ピンを抜いていました。

最近は、ピンを抜かずにパッティングしている光景をよく見かけますが、私は、いまだに、これに慣れません。

なぜなら、この状態でパッティングした場合、強く打ち過ぎてしまうと、ボールがピンに弾かれてしまうことがあるからです。

実際、私も、上りのパットを強く打ち過ぎて、ピンに弾かれてしまったことがありますが、もし、ピンを抜いていたら、入っていたと思います。

確かに、強く打ち過ぎた私が悪いのですが、上り傾斜が強い場合は、強く打ったボールは、カップの奥の壁に当たって入るんです!!

こんな感じ ↓ ↓ ↓

上り傾斜のパット

 

スパイクマークによる傷は直せるようになった

改正前には、ルースインペディメント(※)は取り除けましたが、それ以外はダメでした。

※ルースインペディメント:ゴルフコースに存在する自然物のことで、木の枝や落ち葉や小石など

しかし、改正後は、スパイクマークやボールマーク以外にも、ピンなどの用具が擦れて出来たキズなども直せるようになりました。

リプレイス後にボールが動いても罰則なし

リプレイス

自分が打つ番になると、マークした位置にボールを置いた(リプレイス)後に、マーカーを取り上げてパッティングに入ります。

この時、ボールが動いてしまうと、以前のルールでは1打罰になりましたが、改正後は、無罰で、元の位置にリプレイスすることができるようになりました。

では、ここで、問題です。

問題:自分に打順が回ってきたので、マークした位置にボールをリプレイスし、パッティングしようと構えていたら、突然、風が吹いて、ボールが動いてしまいました。 さて、この場合、どうすれば良いでしょうか?


Answer:「この場合は、動いたボールが止まった位置からプレイを続ける」でした
さっきは、ボールが動いたらリプレイスして良いと言いましたが、実は、”アドレス後”の場合は、「あるがままにプレイする」という原則が適用されるんです。
更に、驚きなのは、改正前は、たとえ風でボールが動いてしまっても、プレイヤーがボールを動かしたとみなされて1打罰になっていましたが、さすがに、これは、キツイですよね!
それにしても、やっぱり、ゴルフルールは難しいですね!

 

このルールを知っていれば、鼻タカさん!!

先ほどは、ゴルフルールの改正のうち、グリーンに関する主な変更点を紹介しましたが、今度は、「これを知っていれば、友達に自慢できる!」「気になる彼女が尊敬してくれるかも!?」というルールを「クイズ形式」で紹介します。

ピンとホールの間にボールが挟まってしまった

問題:改正後のルールでは、パッティングの時にピンを抜かなくてよくなったので、ごくまれに、ピンとホールの間にボールが挟まるなんてことが起こります。 さて、そんな場合は、どうすれば良いのでしょうか?


Answer:「通常、カップインとしてよい」でした!
”通常”という中途半端な表現をしたのは、カップインの条件に、「ボールの一部がグリーン面よりも下にある場合」というものがあるからです。
ごくまれに、ピンが傾いているなどで、カップインとみなされない場合があるということのようですが、下の写真を見る限り、ピンとホールの間に挟まった状態で、ボールの一部がグリーン面の上にあるなんてことは、有り得ないと思います。

ボールとカップとピン

 

マーカーを失くしたので、ティーペグを代わりに挿した

問題:グリーンに乗ったボールをマークしようとしたが、マーカーが見つからなかったので、慌てて、ティーペグをボールの横に挿してしまいました。 さて、この場合は、ペナルティになる?


Answer:「ルール上は、ペナルティにはなりません」でした!
通常、ボールをマークする時には、「マーカー」というマーク専用のコインのようなものを使いますが、ルール上は、必ずしも、マーカーである必要はないのです。
また、マークする位置は、「ボールの後ろ」を推奨していますが、これも、「後ろでないといけない」という規定はありません。
ただし、同伴プレイヤーからは、マナー上の問題から、かなり、攻められるかもしれませんね。

ボールとティ

 

ボールがグリーンとカラーのちょうど境目に止まってしまった

問題:ボールがグリーンとカラーのちょうど境目に止まったので、カラーのところにマーカーを置いたら、同伴プレイヤーから、グリーの外だと指摘されてしまった。 果たして、この場合は、同伴プレイヤーの指摘が正しいのでしょうか?


Answer:「同伴プレイヤーの指摘は正しくない」でした!
まず、ボールの一部がグリーンに触れていればグリーン上のボールだとみなされます。
また、マークする位置は、必ず、グリーン上である必要はないのです。
ただし、このように、紛らわしいケースは、同伴者に一声かけておいた方がよかったですね!

 

ところで、皆さんは、ゴルフコースに出て、最も多く使われるクラブが何かご存知ですか?

ここでの質問なので、勘が鋭い方は気付かれたと思いますが、それは、「パター」です。

仮に、アマチュアゴルファーがダボ(ダブルボギー)ペースで回った場合のスコアは108ですが、その時、全ホールで3パットしたとするとパターを打った回数は54回となり、全打数の半分がパターとなるんです。

プロが熱心にパターの練習をする理由は、こんなところにもあるんですね。

もちろん、最初からパターが得意だという人もいるでしょうから、一概には言えませんが、初心者は、パターを練習すると、各段にスコアがあがります。

売れ筋パターBest3

1位


メーカー Taylormade
商品名 Spider S Single Bend Putter
LENGTH(Inch) 33、34、35
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2位


メーカー ScottyCameron
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LENGTH(Inch) 33、34、35
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※価格や値引き額は変動しますので、詳しくは、上のリンク先でご確認ください!

 

最後に、グリーンのルール改正に関するクイズに挑戦しよう!

では、最後に、これまで、説明させていただいたことを、クイズ形式でまとめましたので、挑戦してみてください!

問題1)パッティンググリーンの周りには、その周辺のエリア(ラフやフェアウェイなど)と区別するために、グリーンよりも芝の長い部分が設けられていますが、それを何と呼ぶでしょうか?


Answer:「カラー」でした!
ゴルフコースによっては、グリーンなのかカラーなのか見分けにくい場合もありますが、カラーはグリーンではないので、ボールをマークして拾ったりすることは出来ません。

 

問題2)グリーンの乗ったボールは、同伴プレイヤーの邪魔にならないように、速やかにマークしますが、ボールをマークする場所と道具として許されているものは?


Answer:「マークする場所は前後左右どこでも良く、道具は、特に、規定がない」でした!
多くのゴルフルールは細かいところまで厳しく規定されていますが、マークについては、かなり、ゆるい規定なんですね。
ただし、違反ではないからといって、同伴プレイヤーの邪魔になったり、不快な思いをさせるような行為は避けましょう!

 

問題3)ルール改正によって、ピンを抜かずにパッティングするシーンが多く見られるようになりましたが、では、なぜ、このようなシーンが多く見られるようになったのでしょうか?(答えは、「ピンを抜かなくても良くなったから」ではありません)


Answer:「ルール改正によって、パッティングしたボールがカップに立てたピンに当たってもペナルティにならないから」でした!
改正前は、これがペナルティ(2打罰)になったので、必ず、パッティングする時はピンを抜いていました。
ただし、パッティングしたボールが、抜いてグリーンに置かれたピンに当たった場合は、ペナルティ(2打罰)になりますので注意してください!

 

問題4)パッティングしようとしてアドレス(打つ構えをすること)したら、突風によって動いてしまいました。この場合、どのようにすればよいでしょうか?


Answer:「ボールが止まった位置からプレイを続ける」でした!
ゴルフのルールには、「インプレイ(プレイ中)のボールに触れてはいけない」というものがあります。
パッティングの場合は、マークした位置にリプレイスした瞬間に、それはインプレイのボールとみなされるので、触れてはいけないことになります。
今回は、風で動いたので、無罰で、そのままプレイすることになります。

 

問題5)グリーン手前からのアプローチ(ボールをカップに近づけること)したボールが、ちょうどグリーンとカラーの境界に止まってしまいました。 このような場合、グリーンに乗っているものとしてマークしてボールを拾い上げても良いのでしょうか


Answer:「ボールの一部がグリーンに接していればグリーンに乗っているものとされるので、マークしても良い」でした!
長年、ゴルフをしていると、こんなこともありますので、いざという時のために、覚えておきましょう!

 

さて、今回は、グリーンに関するルール改正について、説明させていただきましたが、いかがだったでしょうか?

クイズは、全問正解できましたか?

この他にも、2019年には多くのルールが改正されていますが、まずは、今回、紹介した主な変更点を覚えておきましょう!

では、又の機会にお会いしましょう!!