バドミントンの試合をもっと面白く観るための方法とは!?

バドミントン

私にとってのバドミントンの経験は、幼少の頃に母親と遊んでもらったり、小学生の頃に友達と遊んだというものだけでした。

しかし、確か中学2年生の頃だったと思いますが、バドミントン部の友達と、初めて、本格的なバドミントンを経験しました。

私自身は、テニス部に所属していたので、「テニスとよく似ているから簡単だろう」と思っていたのです。

いいえ、もっと正直に言うと、大は小を兼ねるではないですが、テニスの方がバドミントンよりもコートも大きいし、その分、沢山走り回らなければならないので体力もあるはずなので、失礼ながら、その友達はスポーツが得意ではなかったこともあり、「勝つことはあっても、負けることはないだろう」くらいに思っていました。

ところが、実際に、その友達と試合をしてみると、とんでもない間違いであったことに気付かされました。

もう、皆さんもお気づきの通り、完敗も完敗。たしか、3点くらいしか取れなかったと思います。(その3点も、すべて相手のミスでした)

試合の後に、その友達から、バドミントンについて詳しく聞いてみて、初めて、その試合結果に納得できました。

簡単に言うと、テニスとバドミントンは、”似ている”ではなく、”全く違う”ということが理解できたからです。

「サーブ」「レシーブ」「スリング」「フットワーク」「ボール(シャトル)の軌道」など、どれ1つとっても、同じものがなかったのです。

どうりで、見事なまでに完敗するわけです。

その後、元来、負けず嫌いの私は、暇を見つけては、バドミントン部に遊びに行き、その友達に練習してもらったので、さすがに、3点しか取れないといいう無様な負け方はしなくなりましたが、それでも、彼には、一度も勝つことができませんでした。

バドミントンの基本的な戦略

バドミントン部の友達に教えてもらったのは、打ち方やフットワークという技術的なことだけではなく、戦略的なことも教えてもらいました。

実は、この戦略こそ、その後、私が彼と試合をしても、完敗することがなくなった大きな理由だと思っています。

とても大事なことでしたし、コレを知ることで、バドミントンの試合観戦が、劇的に面白くなること請け合いだと思いましたので、皆さんにも紹介させて頂きます。

前後に揺さぶる

テニスの場合の基本的な戦略は、もちろん、前後という場合もありますが、どちらかといえば、左右に揺さぶることですが、バドミントンの場合には、前後に揺さぶることが効果的です。

それは、バドミントンのコートを考えて頂ければ分かると思いますが、特に、シングルスの場合には、縦の方が長くなっていることから、前後の揺さぶりが効果的です。

※この前後の揺さぶり、本当に、キツイっす!!

身体的な特徴などから相手の弱点を予想し攻める

これは、バドミントンに限ったことではないと思いますが、要するに、相手の弱点を見極めて、そこを攻めるということです。

特に、バドミントンの場合には、テニスなどと比較するとコートが狭く、高いネットがあるという特徴がありますので、身体的特徴から共通する弱点があったりします。

例えば、背の高い選手は、前後の動きが苦手だったり、逆に、背の低い選手は手も短いので、横の揺さぶりに弱かったりという共通した特徴があることが多いものです。

※初めて対戦する相手の場合は、このように、身体的特徴から弱点を想定することが効果的であったりしますが、とはいえ、長身の選手でも前後の動きに強かったりしますので、その場合は、実際の試合の中から弱点を見つけ出すしかないですね。

緩急をつける

これも、バドミントンに限ったものではなく、テニスの試合でも、勝つための戦略として、非常に重要な要素です。

テニスの試合などで、強いショットの連続から、ドロップショットに切り替えるという戦法で、錦織選手などが得意とするショットです。

しかし、テニスの試合においても、緩急のつけ方は、このように、強いショットとドロップショットという組み合わせだけではなく、強いショットと弱いショットという組み合わせの方が、相手を翻弄するには効果的で、バドミントンの緩急も同じです。

基本的な戦略を知って試合を観戦すると・・・

このように基本的な戦略を知った上で、バドミントンの試合を観戦すると、今までよりも、ずっと楽しく観られるような気がしませんか?

特に、バドミントンの場合は、試合を観ているのと、実際に、試合をしてみるのとでは、雲泥の差がありますので、そんなところも意識して観てみると、きっと、新たな発見があったりすると思います。